閏月

月の満ち欠けの周期は約29.5日で、新月から次の新月までを朔望月といいます。
旧暦では新月の日を1カ月の始まりとしています。
1ヶ月が29日の月を「小の月」、1ヶ月が30日の月を「大の月」としていました。

旧暦の1年は29.5日×12ヶ月=354日で、太陽暦(365.2422日)より11日ほど短くなります。
暦がこのまま進むと、3年で1ヶ月ほどのずれが出てきます。このずれを解消するのに
3年に1度「閏月」が入ります。閏月がある年は1年が13ヶ月になります。
太陽暦は地球の公転周期を基準に、太陰暦は月の公転周期を基準に考えられた暦で、
旧暦は太陰太陽暦になります。現在、私たちが使っているカレンダーは太陽暦の
一種の「グレゴリオ暦」です。

2017年は閏月があります。
皐月と水無月の間に閏皐月が入って1年が13ヶ月になります。